リミットを考える(仕事編)
今日は、仕事上でのリミットについて考えます。
仕事ですから、基本的にお尻=タイムリミットが存在します。
ここの考え方については
昨日の家庭編とも通じるところが多くあります。
今日は、絶対ではないこと=そのうちやれたらいいこと、
これをどうやって時間を割けるようにするかを考えます。
例えば、自分がやっている仕事で、
毎日こなさなければならない作業ではあるのだけれど、少し面倒なことがあるとします。
そのまま毎日やっていくこともできる
けれども少し勉強をしたり、新しい方法を考えたりすることで、
これまでにかかっていた作業が半分に減るかもしれないことがあるとしたら、どうしますか?
確かにとりかかりは正直億劫かもしれません。
でも
何がネックになっているか
どうすればできる(できそう)なのか
を考えることで、
見通しを立てることができます。
そう変えていくことによって、
定時で仕事を上がれたり、
新しい仕事を任せてもらう余裕が生まれて評価が上がったり…
と、繋がるかもしれません。
この世の中、
いつまでも同じやり方でいいということは
通じないと思うのです。
であれば、自分で変えていくことを常に考えなくてはいけないのではないでしょうか。
はじめは慣れないと挫けそうになるかもしれません。
小さなことから変えていく、それを習慣にするのを心がけてみてはどうでしょうか?